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テレパック




制作番組・CM

親ばか子ばか

 

[TBS]
1971年3月3日(水)~1971年9月29日(水)
20:00~20:56(全20話)

第1話「親なし子なし」

毎回有名・異色ゲストを迎え、親子の心のふれあいをユーモアとペーソスで浮き彫りにしてゆく一話完結のドラマ。おしるこ屋の主人・大和喜和はひとり暮らしの未亡人。子供のいないことだけがさびしく一度だけでも親ばかといわれるようなことがしたいと思っていた。そんなある日、菓子職人の三四郎の遠縁にあたる正子が静岡から上京してきた。孤児の正子を養子にしないかと三四郎にもちかけられた喜和はたちまち乗り気になった。だが正子には結婚を誓い合った孝助という恋人があった。

【脚本】平岩弓枝

【出演】和泉雅子、乙羽信子、ハナ肇、奈良岡朋子、松山省二 ほか

 

第2話「春の淡雪サアラサラ」

盛り場の近くで、お好み焼き屋を開いているすみと娘の綾子はいつもつまらないことで親子ゲンカをしていた。そしてそのケンカのたびに近くの交番の若い巡査・坂下がかけつけてくるのだった。綾子は、たよりなさそうだが、誠実なこの坂下に次第に心をひかれていった。そんなある日、すみが満州で芸者をしていたころ、ひそかに慕っていた華族の綾小路が訪ねてきた。

【脚本】平岩弓枝

【出演】吉永小百合、ミヤコ蝶々、松山英太郎、清水将夫 ほか

 

第3話「面倒みたよ」

新婚の谷村俊成と公子夫婦は双方の親から干渉されてノイローゼ気味だった。俊成の母・はるは公子はもう谷村家の人間だからといって何かと口をだすし、公子の母・清枝はまだ完全に娘を手放すことができず、やはり何かと干渉する。

【脚本】平岩弓枝

【出演】大空眞弓、清川虹子、南美江、井上孝雄 ほか

 

第4話「順列組み合わせ」

乾物問屋の未亡人・吉村志津は家長として絶対的権力を持ち息子たちの嫁も自分が選ぶつもりでいた。ところがある日、長男の一郎、二男の二郎、三男の三郎がそれぞれ恋人を家に呼んだ。志津に紹介して結婚の許可をもらうためだ。志津は嫁としての適性を見きわめるため、三人の恋人を一日だけ店で働かす。その結果、志津は三人の息子に恋人を交換するよう宣言した。

【脚本】佐々木守

【出演】三益愛子、高橋悦史、京唄子、川口厚 ほか

 

第5話「ちい母さんとわたし」

桃子と杏子は仲の良い姉妹だったが、両親の死後は、まるで親子のように暮らしていた。ある日、エリート・サラリーマン杉本とお見合いをした杏子は杉本に気に入られ結婚を前提としたつき合いをするようになった。だが杏子はすなおに結婚に踏み切れなかった。実は同じアパートの住人で売れないマンガ家、大介が好きだったのだ。だが杏子は桃子も大介を思っていることを知っていた。

【脚本】平岩弓枝

【出演】野添ひとみ、新藤恵美、萩本欽一、原田大二郎 ほか

 

第6話「大人になったら」

五目飯の屋台を開いている北村初子と娘の君子は実の親子ではないが、それ以上の愛情をお互いに持っていた。初子は数年前、夫の新吉に小料理の店をつぶされ逃げられていた。新吉は実の子でない君子のつめたい視線に耐えられずに女遊びに走り、あげくの果てにふたりを捨てたのだった。ところがある日、マージャン屋に出前に行った君子はそこで思いがけなく新吉と再会した。

【脚本】平岩弓枝

【出演】京塚昌子、植木等、二木てるみ、斉藤美和 ほか

 

第7話「恋しちゃったのよ」

店の後継者捜しに頭を悩ます看板屋の店主・高見沢は高校生で末っ子の信宏が大学に進んで勉強したいというので、長女・友子にムコ養子をもらおうと考えた。そして使用人の清志を大学生の二女・敬子のムコにしようと考えた。だが、友子には恋人・北川がいたし、清志も結婚を誓い合った女性がいた。

【脚本】平岩弓枝

【出演】山形勲、七尾伶子、大原麗子、ジュディオング、小松政夫、尾藤イサオ ほか

 

第8話「ええかげん親父」

【脚本】平岩弓枝

【出演】中村玉緒、藤岡琢也、野川由美子 ほか

 

第9話「お値打ちだよ」

うなぎ料理にかけては日本一の腕をもつ銀座のしにせ・川梅の主人・梅吉は、昔気質のがんこ者でバンドマンをしているひとり息子の銀一といつもけんかばかり。そんなある日、梅吉が保証人になっていた商売仲間が、借金を踏み倒したため梅吉がそれを背負わされるハメになった。

【脚本】平岩弓枝

【出演】柳家小さん、松山英太郎、夏八木勲 ほか

 

第10話「お前と俺と」

未亡人の森口圭子と初婚の寺崎治は周囲の反対を押し切って結婚した。圭子の息子の至が治をきらっていたことや、治が圭子より年下なことが反対に理由だったが、ふたりは愛さえあればどんな障害でも乗り越えられると信じていた。だが、いつまでたっても至は治になつかなかった。かすがいになるはずの至がふたりの間にみぞをつくり、治はすっかり自信をなくしてしまった。そんな治をはげましてくれたのは、一番結婚に反対していた祖母のまつだった。

【脚本】平岩弓枝

【出演】林美智子、中尾彬、岸久美子 ほか

 

第11話「たった一人のパパ」

貿易商の花井良策は、彫刻家の長女・京子、亡き母にかわって一家をきりもりしている二女・歌子、医学生の三女・節子、アングラ映画の監督・四女の知子、五女の高校生・生子の五人の娘たちから恋人のように慕われていた。ある夜、良策が珍しく酒に酔って帰ってきた。フランス女性とデートしてきたというのだ。娘たちのショックは大きく、先々代から花井家を見守っている老人・藤木庄兵衛も頭を抱えてしまった。

【脚本】平岩弓枝

【出演】芦田伸介、芥川比呂志、范文雀、川口晶、水原英子 ほか

 

第12話「ある日女が山に来て」

のどかな山の中の清瀬旅館に突然けばけばしい服装の女・民子が現われた。主人の政雄は民子が東京にいる長男・雄一の嫁になるつもりだと知って大騒ぎ。

【脚本】平岩弓枝

【出演】長門勇、大出俊、野上由美子、沢田雅美、中北千枝子 ほか

 

第13話「俺はおやじだ!」

3DKの団地に住むサラリーマン杉本武男の長男、小学校1年生の桂は大の動物好き。しかし桂の動物好きを父の武男は理解しようとしなかった。そんなある日、妻の治子から桂が車に轢かれたという電話が入った。怪我は軽かったが、加害者の生物研究所に勤める油木は何かと桂を気づかう。武男は油木の桂に対する暖かい態度を見て桂の心を理解しようとする気になる。

【脚本】平岩弓枝

【出演】仲谷昇、うつみ宮土理、伊藤ひでみ、名古屋章、鶴田忍、野村昭子 ほか

 

第14話「ただ今離婚同居中」

新田勇吉と民江夫婦は23年間の結婚生活に別れを告げ離婚することになった。美容院を経営する民江は勇吉より収入が良く、勇吉は髪結いの亭主に甘んじる男ではないが、稼ぎは増えそうもない。民江はそうした勇吉の息苦しさを知って離婚した方がよいと考えたのだ。長男の一郎は勇吉と、長女の弓子は民江と住むことになり、二女の高校生ユカリは一週間おきに両方を行ったり来たりすることになった。

【脚本】平岩弓枝

【出演】犬塚弘、仲雅美、和泉雅子、風見章子、相原ふさ子 ほか

 

第15話「かたき同志」

林田ひな子は夫を自動車事故で失い、姑のきくとふたりでアパートを経営して暮らしていた。ひな子はきくの棘のある言葉を聞かされても、亡夫の思い出のある家にいる喜びを支えとして幸福な毎日を送っていた。

【脚本】平岩弓枝

【出演】飯田蝶子、光本幸子、中谷一郎、藤田弓子 ほか

 

第16話「ごめんあそばせ!」

【脚本】平岩弓枝

【出演】杉村春子、児玉清、島かおり、谷啓、清水将夫 ほか

 

第17話「父帰る。だが、しかし……」

村田由起江は女手ひとつで三人の子供を育てながら7年間運送屋をしてきた。そしていまでは長男の隆一の助けもあり、仕事は順調にいっていた。そんなある日、7年前、女と家出して行方不明になっていた夫・裕介がはるかという女の子を連れて帰ってきた。由起江は口では強いことを言いながらも喜ぶが、隆一は裕介を家に入れることを許さない。

【脚本】平岩弓枝

【出演】長門勇、伊藤ひでみ、野村昭子、菅井きん、黒木進 ほか

 

第18話「命あずけます」

宮井一郎は高校を卒業してからどこにも就職せず母のみや子に頼って毎日ブラブラしていた。そんなある日、一郎は自分が恋している画廊の女主人・小野村が女のような喋り方をする川原という男や外人の画家ゴンシャンと親しくしていることを知って嫉妬した。

【脚本】茂木草介

【出演】藤田まこと、ミヤコ蝶々、野際陽子 ほか

 

第19話「恋する二人」

以前、浜松で教師をしていた哲夫は父の重吉と喧嘩して以来、東京のアパートで妻・輝子と息子・俊夫と三人で暮らしていた。輝子はアパート代が高く空気の汚い東京にうんざりし、浜松へ戻ろうと哲夫を責めるが、哲夫は父親との手前、決心がつかなかった。そんなある日、哲夫の教え子・宮本三郎が浜松からやってきた。

【脚本】平岩弓枝

【出演】馬淵晴子、児玉清、池田秀一、笠智衆、中野良子、赤座美代子、市原悦子 ほか

 

第20話「嫁ぐ日まで」

吉村家のひとり娘・ゆう子に結婚話が持ちあがった。父・勇吉には娘を盗られる複雑な気持ちと共にひとつの心配があった。それはゆう子の出生の秘密だった。彼女は20年前、勇吉に道端で拾われた捨て子だったのだ。

【脚本】平岩弓枝

【出演】森光子、山村聡、村井國夫、小野寺昭、伊藤るり子 ほか

 

Creators

ディレクター
川俣公明


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