ドラマ

新春ドラマ特別企画
宮尾登美子「松風の家」

  • hoge

[ANB]
1988年1月2日(土)21:02~23:54

宮尾登美子の原作「松風の家」をドラマ化
明治初年、茶道宗家の苦悩と愛憎を描く

京の茶道宗家「後之伴家」の恭(きょう)又(ゆう)斎(さい)(竹脇無我)は、親族を集め、十二代の家元は本日限りで隠居して、家督はすべて息子の文吉(中田貴裕)に譲ると告げる。親族から猛反対を受けるが、決心は固い。翌日、9歳の文吉の襲名式が行われる。共又斎に家を出て行かれた妻の猶子(有馬稲子)は後家となって後之伴家を守ると決め、結っていた髪を切る。
11年後、円諒(えんりょう)斎(さい)文吉(堤大二郎)、由良子(竹下景子)、次男の舜二郎(本木雅弘)は、母の猶子から叔父が亡くなり、相続の話が出ていると打ち明ける。
そんななか、家計が苦しい文吉は、内弟子である不秀(奥田瑛二)に暇を出そうとするが、由良子に強く引き留められる。
その後、神戸で貿易商をしている北家との縁談を勧められた文吉は、益子(檀ふみ)と結婚するが、姑からの厳しい指導に益子は気が滅入り、東京で茶道の道を開拓することに…。

【原作】宮尾登美子(文藝春秋)
【脚本】柴英三郎(日脚連)
【出演】竹下景子、有馬稲子、奥田瑛二、檀ふみ、竹脇無我、山城新伍、滝田栄、加藤治子、本木雅弘、堤大二郎、財津一郎
【プロデューサー】千野栄彦、関口恭司
【ディレクター】久野浩平

【製作著作】テレパック

【プロデューサー】脇田時三、矢口久雄