ドラマ

月曜ミステリー劇場 西村京太郎サスペンス
探偵左文字進5 三人目の女

  • moja

[TBS]
2002年4月8日(月)21:00~22:54

閑古鳥の鳴く左文字探偵事務所で事件は起こった。見知らぬ男が事務所にやって来るなり、その場で悶死したのだ。死亡したのは仙台の老舗旅館「華乃湯」の主人で、薬物による殺人事件と判明。遺留品から左文字(水谷豊)の名刺が発見され、矢部警部(益岡徹)はひとり色めき立つが、当の左文字には全く心当たりがない。早々に警察を退散した左文字を待ち構えていたのは、被害者の後妻・明菜(池上季実子)と前妻のひとり娘・由美子(雛形あきこ)との修羅場だった。互いを犯人扱いする二人は双方の素行調査を依頼。左文字は史子(さとう珠緒)の心配をよそに、調査に乗り出した。

【原作】西村京太郎「3人目の女」(小学館)
【脚本】鈴木貴子(日脚連)
【出演】水谷豊、池上季実子、さとう珠緒、雛形あきこ、山村紅葉、奥村公延、佐戸井けん太、益岡徹、重松収、飯田基祐、村野友美、及川仲、西田健、伊東孝明
【プロデューサー】橋本孝
【ディレクター】杉村六郎

【製作著作】テレパック

【プロデューサー】森下和清、沼田通嗣