ドラマ

女と愛とミステリー 坊さん弁護士・郷田夢栄1
17才の殺人者

  • moja

[BSジャパン/TX]
2003年1月26日、1月29日(日、木)21:54~22:48

東京・池袋にある商事会社事務所で社長の藤崎清三が刺殺された。第一発見者・ホステスの山本直江が藤崎の死体を発見した時、部屋にいたのは、17歳の男子高校生・田代稔。稔は血のついたナイフを持ってその場にいたため、藤崎殺しの容疑者として警察に拘留されたが、藤崎と稔の関係、動機については全く不明だった。しかし、本人が自供している上に返り血を浴び、被害者から盗んだと思われる現金50万円をカバンの中に持っていたことから、警察は稔が衝動的に藤崎を殺し、遊ぶ金欲しさに金を盗んだ犯人であるとほぼ断定していた。東京・谷中にある寺で僧侶をしている郷田夢栄(萩原健一)は、弁護士の資格を持っている「坊さん弁護士」。その夢栄を、友人で総合商社に勤める田代圭介、田代稔の父親が訪ねてくる。稔は「俺が殺した」と言い張るだけで動機については語らないばかりか、両親との接見も拒否しているという。そんな稔から本当のことを聞き出して欲しい、と夢栄に弁護を頼みにきたのだ。夢栄は稔に会いに行き、「弁護士なんかいらない」と拒否されるが、稔が嘘の自供をしているのではないかと感じ、弁護を引き受けることを決意する。犯行現場である藤崎の会社近くで聞き込みをした夢栄は、稔が一ヶ月以上前から藤崎の会社の近辺にいたという証拠を得る。夢栄は、稔が犯行当日、衝動的に藤崎を殺したという警察の見解が間違っていることを確信する。

【原作】結城昌治(文藝協)「幻影の絆」
【脚本】吉田弥生(日脚連)
【出演】萩原健一、宮本真希、潮哲也、高樹澪、浅利陽介、稲坂亜里沙、新藤栄作、加藤善博、加藤武、清水紘治、石井愃一、有薗芳紀、河原さぶ、宮地眞理子
【プロデューサー】不破敏之
【ディレクター】大原誠

【製作著作】テレパック

【プロデューサー】杉村治司