ドラマ

東海テレビスペシャルドラマ
我が家の夏~リバー・サイド・ファミリー~

[THK]
2021年9月12日(日)13:25~14:50(全1話)

2021年夏、緑豊かな山に囲まれ清らかな水が流れる「広瀬やな」に、主人公・大津あかり(平祐奈)が帰って来た。28社にもおよぶ就職活動を経て、ようやくゲットした内定の報告のための帰郷だった。しかし、誇らしげに報告したのもつかの間、まさかの倒産で内定取り消しの一報を受けることに。
「うそだーーーーー!」
さらにあかりに衝撃を与えたのは、大好きだった祖母・サエ子(藤田弓子)の認知症であった。軽度のもの忘れが始まっているという。なかなか帰郷できていなかったことに落ち込むあかり。祖父の小太郎(イッセー尾形)から「お前は心配せんでも、自分のことがんばりゃええんだわ」と励まされ、久しぶりの実家での生活がスタートした。
「やな」を手伝いながら、あかりの就職活動は続くが、リモート面接の成果はなかなか出ない。
「東京で暮らしてみたい」単純な理由で、東京の大学に進学し、そのまま東京での就職を目指しているものの、本当に自分がやりたいことが何なのか、自分自身わかっていないのだ。
桃農家を経営する幼馴染の豊(菅原健)から「だったら結婚しよう!」と突然プロポーズされるが、動揺してその場から逃げ出してしまう。
いきなり結婚って言われても…あかりの悩みは尽きなかった。
ある日、サエ子が失踪する。
近所の人も総出で探すも見つからず焦るあかりだったが、とある川辺にぼんやりたたずむ祖母の姿を見つける。そこは、小太郎が50年近く前に祖母にプロポーズした場所だったというのだ。
「ここに私の大切なものがあるような気がするんだわ…」
サエ子の言葉を聞いたあかりは、ある決意をする。
小太郎にもう一度、プロポーズさせるのだ。
「お願いじいちゃん!思い出せなくても新しい思い出作ってあげようよ!」
あかりが提案するも小太郎は「わしゃやらん!」と断固拒否。果たしてプロポーズ大作戦の行方は?

【脚本】いとう菜のは
【出演】平祐奈、菅原健、藤田弓子、イッセー尾形 ほか

【製作著作】東海テレビ/テレパック

【プロデューサー】東田陽介
【ディレクター】雫石瑞穂
【AD】山口萌

  • ☆東京ドラマアウォード2022 ローカル・ドラマ賞
  • ☆東京ドラマアウォード2022 監督賞